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取得資格と就職実績

取得できる資格と実績

環境創生学科

測量士補、自然再生士補(所定の単位を修得すると得られる資格)

測量士補は、建築や土木現場での測量に関する資格です。測量士補コースの登録を行い、測量学・測量実習などの講義を修得することが必要になります。
自然再生士補は、自然再生士が実行する自然再生事業や活動を補佐する能力、自然再生に対する柔軟な発想と技術を有していることを認定された者に付与されます。自然再生士補の認定に必要となる科目をカリキュラムとして用意しています。

技術士補(環境部門、建設部門)

2016年度の実績は、環境部門では全国大学学部で第3位の11名が、建設部門1名が合格でした。
2017年度は技術士1次試験、環境部門17名(全国2位)、建設部門(1名)が合格しました。
2018年度は技術士1次試験、環境部門13名(全国1位)が合格となりました。
『「技術士」は、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格』(公益社団法人日本技術士会ウェブページより)です。そして、技術士補は、この技術士を補佐する技術業務を行うための技術士法に基づく「国家資格」です。
環境創生学科では、環境部門の技術士補の資格を取得するべく、特別講義(技術士補コース)を開講、「技術士第一次試験ガイダンス」「技術士一次試験模擬テスト講座」「第一次試験合格者(建設部門、環境部門)から合格体験談」などの各種サポート体制を揃えています。

その他に取得できる資格(目指せる資格)

生物分類技能検定、環境計量士、公害防止管理者、GIS学術士、環境アセスメント士(自然環境)、環境緑化樹木識別検定、造園施工管理技士

環境経営システム学科

社会調査士(所定の単位を修得すると得られる資格)

社会調査士とは、社会調査の基礎能力を有する専門家のことです。社会を調査する基礎能力を有することは、ビックデータ、統計、データサイエンスを扱う分野に就職する際にも有用です。環境経営システム学科では、この社会調査士になるためのカリキュラムを用意しています。数多くの先輩方もこの資格を取得して、社会で活躍しています。

宅地建物取引士

不動産取引や賃貸の仲介において必要となる資格「宅地建物取引士」に関する講義を用意しています。本資格を有すると不動産関係の就職に有利になると言われています。

ECO検定

環境経営システム学科では、複雑かつ多様化する環境問題の知識の定着を促す一環としてECO検定の受験を推奨しています。環境関連の就職のみならず、良い環境の中で暮らす際にもプラスになります。

その他に取得できる資格(目指せる資格)

環境マネジメントシステム審査員、公害防止管理者、環境サイトアセッサー、環境管理士、簿記2級以上、統計検定

就職実績

業種内訳