PBL(Problem-Based Learning)を実践中です
環境経営システム学科では、昨年度より「横浜・川崎学演習」という授業でPBL(Problem-Based Learning)を実践しています。
グループワークによる議論の進め方やフィールドワークで自ら率先して動けるように「動き方の感覚」を養う。また、具体的な地域課題を扱うことで、実社会の特徴と課題を認識し、実社会における問題解決のための専門知識に基づいた提案と実践力の第一段階としての基礎を身につけることを目的としています。
今年度も、都筑区のご協力を得ながら、地域の課題を取り上げて調査をおこないました。
横浜キャンパスで8/2,3に行われるオープンキャンパスで、本講義での成果を展示する予定です。是非、オープンキャンパスにお越し下さい。
なお、本学でのPBLの取り組みについては、こちらを参照ください。