東京都市大学環境学部
7/32

07 | TOKYO CITY UNIVERSITY ENVIRONMENTAL STUDIES建築気候学気候風土に適合した建築・都市環境の評価・改善について講義・演習・実測・発表を通じて学びます。物質循環学生態系が物質循環によって成立していることを理解し、環境汚染の実態把握と原因究明に役立てます。卒業研究それぞれ研究テーマを設定し、調査・実験・分析・考察などを行い卒業論文としてまとめます。保全生物学生物多様性への理解を深め、その危機の現状と原因を認識しつつ、保全するための手法を学びます。環境創生学科3つの特徴 フィールド系科目を多数開講自然科学を基本とする教育・研究だけでなく、実習・演習系の科目が充実。研究活動に欠かせない知識・スキルを、体験から培います。 最新の分析機器も使用可能最新の情報機器や分析機器を導入しており、環境情報の可視化技法や環境測定分野についても学ぶことが可能です。 海外プログラムが充実海外環境研修プログラムやオーストラリアプログラム(TAP)など、国際的に活躍するために欠かせない海外経験を積むことができます。学びのステップ1年2年3年4年● 生態環境領域● 都市環境領域卒業研究2つの専門領域専門に役立つ教養を磨く。専門性の基礎となる理論・知識を身につける。基礎教養と基礎理論で下地をつくる知識の素地をつくるための科目として、外国語科目や基礎科目、環境の専門基礎をつくる科目を履修します。専門科目と研究室の所属で専門性を高める専門を発展させる学科専門科目の履修と、研究室に所属して研究活動や実践活動を行うことにより専門性を高めます。各テーマを追求し研究を実施する3年間で得た知識や技術とゼミナール活動の経験をもとに、個別のテーマを自ら追究し、調査や実践をもとに卒業研究としてまとめます。専門の基礎を固める基礎科目に加え、環境創生の専門基礎科目を中心に、研究活動に必要となる理論や知識、技術や技法を身につけます。1234専門基礎科目前期後期前期後期前期後期前期後期環境マネジメントシステム温暖化の科学統計学基礎数学入門環境基礎(a)環境基礎(b)画像処理技法*1基礎生物学マネジメント入門環境倫理持続可能な消費ミクロ経済学環境統計学基礎プログラミング演習(a)基礎プログラミング演習(b情報セキュリティ社会調査画像処理技法環境教育エネルギーと社会公共経済学グローバルCLILプログラム地理情報システム食料問題と環境環境アセスメント概論キャリアデザイン環境経済学環境計量学NPOとソーシャルビジネス土地利用と法都市気候論環境情報可視化技法合意形成論専門科目学科基盤科目環境地理ランドスケープ論*1環境化学*1都市環境学概論生物分類学建築環境学*1環境数理学入門図化表現技法生態学概論ランドスケープ論環境化学測量学測量学実習環境法概論建築環境学図面・模型作成演習環境都市計画学生態環境実習*2環境都市関連法(1)CAD基礎演習都市環境データ分析演習環境都市関連法(2)学科専門科目生態環境分野環境緑地学*1環境緑地学環境分析演習自然環境調査演習自然復元論2保全生物学3物質循環学エコロジカル・プランニング学科専門科目都市環境分野都市・居住環境論1建築気候学都市インフラストラクチャー適応的快適論都市プラニング論地域環境再生論環境モニタリング技術卒業研究関連科目事例研究(1)事例研究(2)4卒業研究(1)4卒業研究(2)※上記のほか、教養科目、語学科目などの学部・学科共通科目を設置しています。■字は選択科目 ■字は必修科目カリキュラムは2020年4月現在のもので、一部変更される場合があります。※右上に*1がついている科目はTAP参加者のみ1年次(前期)に履修できます。※右上に*2がついている科目は2年集中実習です。123

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る