20 ｜ TOKYO CITY UNIVERSITY ENVIRONMENTAL STUDIESディプロマサプリメント（卒業時）プレ・ディプロマサプリメント（1年次～3年次）学びからキャリア形成までをサポート学生の持つさまざまな力を可視化し、教職員の支援を受けながら「自己理解と成長」を促す学修支援システムが「TCU FORCE」です。本学独自で開発し、学生自らが学び・成長できる環境を整えています。TCU FORCEって何?ディプロマサプリメントって何?半年間の目標を設定し、学んだことを記録していくディプロマ・サプリメントシステム「TCU FORCE」を全員が実施。半年後に内容を振り返り目標を再設定し、できた・できなかったを「可視化」することで、授業や研究に目的意識を持って取り組めるようになります。また、自分自身で改善を繰り返し、卒業後に役立つ課題解決能力も磨きます。卒業時3年次2年次1年次リテラシー基礎力（アセスメントテスト）学んだ知識を活用して問題を解決する力や正解のない問題に対して解決に向け、論理的に考える力を身につけているか。コンピテンシー基礎力（アセスメントテスト）「対人」「対自己」「対課題」の3つの基礎力を踏まえ、人と自分にベストな状態をもたらす力を身につけているか。語学力（TOEIC®など）国際的視野に立つ幅広い教養と専門性を身につけ、表現、伝達および海外の人々と協働して活動できる力を身につけているか。基礎学修力 （GPA）学修に取り組む態度と基礎的な素養、さらに自ら学ぶための意欲を持っているか。専門学修力（GPA、国家試験、国家資格、検定試験など）各分野における高度で専門的な知識を理解し専門分野の研究をより深めることにより、自ら課題を解決する力を身につけているか。専門実践力（卒業研究）積極的に社会に貢献する姿勢を持ち、社会での実践により、さらに学修、研究の質を高めていく力を身につけているか。各年次終了時にも1年ごとの学生の様々な学修活動や課外活動などを通して身につけた成果の自己分析と新たな目標設定を行う本学独自の「プレ・ディプロマサプリメント」で、学生の自己理解と成長の促進を実現します。プレ・ディプロマサプリメントにより、学修の習熟度を教員と学生が共有し、学生のキャリア形成と学修プログラムに生かす体制を整備しています。学修成果に関する定量情報を可視化させ、専門性の高い多様な学部で実践的に学ぶ学生と支援する教職員との連携体制を構築。学生のキャリア形成と社会で必要とされる能力の獲得を目指します。6つの軸で、学修成果を総合的にわかりやすく可視化1年次2年次3年次卒業時
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